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2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

歯周病の治療

義歯側には超小型歯科用磁石を取り付けることにより、ガタツキのないぴったりとフィットした義歯の実現が可能になりました。なお構造上、歯根が残っていない方にはこの方法は採用できません。完全に顎(骨)の中に埋まり、痛みなどの症状が無い場合。 歯科機…

歯周病による糖尿病

歯周病は放っておくと歯が抜けてしまう病気。しかし悪影響はそれだけではありません。歯周病がお口だけではなく、全身疾患と関連しており、糖尿病や心臓病、早産などを引き起こすことが指摘されています。歯科機材 糖尿病:歯周病は血糖値を下げるインスリン…

歯周病になる原因

「歯周病」という言葉はよく耳にするけれど、実際どんな病気なのかということはあまり知られていないのではないでしょうか? 実は歯周病は、日本の成人の約8割が患っているか、その予備軍といわれる病気で、歯を失う原因の第一位でもあります。歯科機材 歯周…

ホワイトスポット

下がった歯茎を元に戻す歯科用ヒアルロン酸には、いくつかの注意点があります。歯茎の状態が良くないと使用できません。歯科用ヒアルロン酸は、健康な歯茎への使用を前提としていますので、使用するには、歯茎の腫れや出血が無く、歯周ポケットが正常な深さ…

ヒアルロン酸の使用すること

また、歯科用ヒアルロン酸ピュアデントは、動物から作られたヒアルロン酸ではなく、人間が持っているヒアルロン酸と同じ非動物性の天然物質から作られていますので安全です。処置が痛くないです。歯科用ヒアルロン酸を歯茎に注入する際には、事前に麻酔を行…

虫歯のでき方のイメージ

下がった歯茎を戻す歯科用ヒアルロン酸の特徴です。まずは、従来の「虫歯のでき方のイメージ」を検証してみましょう。きれいな歯に自信があるという大学のアナウンス研究会の皆さんに、歯科健診を受けてもらいました。その結果は、12人中10人が「虫歯ナシ」…

根の先の膿が出続けている

自覚症状が出たときには歯周病がかなり進行してしまっているということも少なくありません。こんな症状が出ていたら要注意!一度溶けた骨は二度と元には戻らないので、早期発見・早期治療が欠かせません。痛みが出た場合、根の先の炎症が強い証拠ですので、…

インプラント植立

インプラント植立後のお手入れは自然歯とは異なったケアが必要です。メデントでは、継続してケアをうけていただくことにより、植立後もインプラントを良好な状態に保つことに注力しています。適切なケアにより、インプラントの寿命は半永久的なものとなりま…

正しい歯並び

人は生まれたときには、タバコを吸うことを知りません。しかし、からだへの害について何となく知りながら、多くの子どもたちが、20歳になれば合法であるタバコを20歳になる前に吸い始めます。歯科機械 下顎が出た状態になる受け口は、小さな子供にも見られる…

口臭の原因物資を作る

口臭や歯周病菌、虫歯菌の増加に対しては、最近開発されたペーフェクトペリオという殺菌水は、口臭の原因物資を作る歯周病菌や虫歯菌を、毎日10秒のうがいで、ほぼ完全に殺菌することが出来ることから、ドライマウスが原因の口臭や歯周病菌、虫歯菌の増加…

歯周病になる原因

最近の若い人や子供たちに歯周病が増えた原因は、彼らの早すぎる老化にあります。子供や若者が老化しているといっても、納得しにくいかもしれません。しかし、ぶくぶく太った肥満児など、昔はいませんでした。最近では、十代の糖尿病・高血圧・高脂血症(血…

歯槽膿漏

体にはいると体内に蓄積される悪い性質はもちろん、女性の場合は子宮に溜まるので不妊症が心配されています。また口の中がデリケートな方だと口が荒れます。飲み込んだら吐き出す歯磨き粉では歯茎マッサージは出来ません。 歯科材料 知覚過敏用や口臭予防に…

歯周病の末期段階の特徴

ただし奥歯に関しては、骨の中で上の歯では3根、下の歯では2根の根に分かれているため、P3が1根だけであれば、一つの歯を根の部分で分離して、一部を残すことが出来る場合もあります。歯科機器 歯の根が完全に骨から見放された状態が歯周病の末期P3歯周病の…

口腔内の細菌

口の中には、常在菌が少ない人でも120種、多い人では350種以上も存在しています。その中のミュータンスなど数種類の虫歯(むし歯)菌が歯の表面に付着しているところに、砂糖などの糖質がつくと、菌体内多糖という糊(のり)のようにべたつくものをつくりだ…

加工食品の影響

食品の加工化は現在でも進み、軟食化の傾向は後戻りが不可能なくらい、その勢いには強いものがあります。このうねりの中に 置かれた現代人にはひ弱さを感じさせられます。 歯科機器 よく噛まずに食べることに慣れてしまった私たちの食習慣は、もう一度考え直…